タイプ別合格事例

医師の中でも特に深い知性を感じさせる先生方が口をそろえて仰ることは「医学部は理系ではない」ということ。文系的素養の最たるものである語学力(日本語、英語)に基づく意志伝達能力は、とくに臨床医の仕事の要であると言われています。そして、実際の入試でも英語の配点は高く、また日本語力の高低は学力の伸びを大きく左右します。

慶應義塾大学法学部卒業の1年後に、香川大学医学部医学科合格・進学。

K. M.さん
K. M.さん

[経歴]東京都出身。医師である父の下に育つも医学への興味・関心は薄く、大学は法学部に進学。在学中は得意の語学を活かして国際法を中心に学び、将来は国連機関への就職を目指す。しかしこの過程で、国際機関での真の活躍には語学力+αの専門をもつことが有意義であると気づき、その選択肢に医学が浮上。大学4年時から、医学部進学・再受験をめざした。大学卒業後の6月にEKMに入塾後は、プライベートレッスン(個別指導)を中心に猛特訓を受け、約半年の勉強で見事、大本命の国公立医学部に合格。さらには、入試における得点が医学科主席となり、入学後に一年次学費の特待を得た。(K.M.さんの合格体験談はこちらから全文が読めます。)

勝因

(1)センター試験では常時満点を狙うことができる高く安定した英語力。英語での読み物も苦痛には感じないレベル。

 

(2)日本語(現代文)の優れた力。現代文の問題はもちろん、小論文や面接でのコミュニケーションでも高い知性を感じさせる。

敗因となりうる弱点をどう克服したか

(1)負担の大きい国公立を本命・専願としたこと。私大では理数科目の比率が高いが、国公立の入口であるセンター試験は文系と理系科目の配点は半々である。

 

(2)未履修の科目=数学、化学、生物、古文、漢文については、徹底して謙虚に、イチから、必要十分量の指導を受けたこと。未来への保証がない中で、一度信じた道(EKMの指導方針)からぶれることなく、有言実行したこと。


ニュージーランドでの高校時代、ICU中退から1年半後に、東京女子医科大学医学部合格・進学。

O. M.さん
O. M.さん

[経歴]愛媛県出身。医師である父、看護師である母の下、三姉妹の長女として育つ。中学時代より英語が好きで、中学卒業後に単身ニュージーランドに渡り、語学学校を経て現地の高校に入学・卒業、帰国子女入試を利用して国際基督教大学(ICU)に入学した。ICUでは、ICUに憧れて懸命に受験勉強をして入学してきた同級生の意欲や向上心に劣等感を感じ、同時に将来を模索したとき、最も身近にあった医療の世界に進みたいと気づく。大学を中退してEKMに入塾し、本科生+プライベートレッスンによる猛勉強を重ね、1年半後に東京女子医科大学医学部医学科に合格・進学。加えて、聖マリアンナ医科大学にも最終合格。日本の高校教育を受けておらず、数学、理科(化学、生物)、国語のいずれも未履修の状態から、また、英語も入試向けの厳密な知識や運用法も知らぬところからのスタートでの快挙であった。(O.M.さんの合格体験談はこちらで全文が読めます。)

勝因

(1)“留学帰りの英語”から「入試で高得点できる英語」に向上・改善させるべく、文法・語法・単語の学び直しを厭わなかった。これにより、理数科目のビハインドを埋めることができる圧倒的な高得点に安定。

 

(2)地頭のよさと日本語運用能力の高さ。生物や化学を短期間で理解+得点に反映できたのは日本語力の土台あってこそである。

 

(3)知的なものへの憧れや敬意。抽象度の高い哲学の原書(英文)講読などにも積極的に参加して、二次力を鍛えていった。

敗因となりうる弱点をどう克服したか

(1)数学には最後の最後まで苦しんだ。克服したとは言い難いレベルであったが、英語、生物、化学だけで合格最低点に到達する戦法でクリア。また、いわゆる“二次力の高さ”が、聖マリアンナの一次(学科)2:二次(小論文、個人面接×2、集団討論1)1という二次得点比率の大きさに直接的に活かされた。

 

(2)受験勉強開始後8ヶ月目に、このまま学力が伸びないのではないかという不安から受験を断念・逃避の危機を迎えた。家族とEKMとの連携、そしてなにより本人の芯の強さによってこれを克服して勉強を再開した。


スイスでの高校時代、米国での大学中退から2年半に、聖マリアンナ医科大学医学部合格・進学。

O.K.さん
O.K.さん

[経歴]千葉県君津市出身。家系に医師はいない。中学受験を経て私立の一貫校に入学・卒業後、高校は日本を離れてスイスのインターナショナルスクールに入学・卒業。現地では、中東や東南アジアなどからの留学生と共に過ごし、多様な価値観を学ぶ。大学進学のため米国に渡るも、学力・語学力不足による苦労を重ね、明確な未来像を描くことができず、故あって医学部受験を決意して初夏に帰国。EKMに入塾後は本科生として懸命に勉強を続け、1年半後に最初の医学部一次合格を果たすも、最後まで補欠が回って来ず。翌年には見事、復習の最終合格を果たし、聖マリアンナ医科大学医学部に合格・進学。両親に加えて親代わりとして受験を応援・学費のサポートをしてきたお姉さん、お兄さんたちも多いに喜ばれた。(O.K.君の合格体験談はこちらで全文が読めます。)

 

O.K.君の合格速報ブログ記事「留学帰国・文系・日本の高校課程未履修からの医学部合格!」はこちらで全文が読めます。】

勝因

Coming soon.

敗因となりうる弱点をどう克服したか

Coming soon.


米国の大学卒から

20代女性Aさん:高卒後、単身米国に渡り現地の大学に留学、専攻は生化学。帰国後に独学で勉強し、複数の医学部で一次(学科)合格を果たすも、二次(面接・小論文)でことごどく不合格となることを繰返す。二次対策の重点指導直後から結果が劇的に変わり、複数大学に最終合格。そのうち、特例として2年次編入を認めてくれたK大学医学部医学科に入学。

英国の高校・大学卒から

20代女性Bさん:高校時代から単身英国に留学し、そのまま現地の大学に進学、専攻は文学系。卒業と同時に医学部をめざし、英語から日本語への置き換え勉強を重ね、1年後に複数の一次合格を果たす。日本を離れて長かったために不安のあった面接・小論文の対策には特に力を入れて特訓を行い、晴れてT大学医学部医学科に最終合格・進学。

欧州、中東等の帰国子女

20代女性Cさん:幼少期より海外赴任を繰り返した帰国子女で、欧州や中東の各国で教育を受けた。高校時代に日本に帰国し、大学には帰国子女推薦で難関大学の文系学部に合格・進学。大卒後の医学部進学を決意し、AO入試や編入試験に挑戦した。自らの経験や学習歴に、いかに医師の適性があるかをアピールする志願書の作成や面接対策にとりくみ、見事、複数大学の医学部に最終合格を果たす。