金沢医科大学 医学部

2016年度公募推薦入試

県立TOP女子高、ただし文系からの医学部受験。学力や人物特性を活かしたEKMの進路指導に基づき、公募推薦合格!

私が、EKM(宇都宮駅前校)のことを知ったのは、高校2年生の終わり頃です。当時、文系クラスに所属しておりましたが、改めて自分が本当に学びたいことを考え、医学部を目指そうと決意しました。

 

しかし学校のカリキュラム上、理系クラスへの転向は困難でした。その頃、栃木県に初めて医学部専門予備校ができると知り、見学に行きました。瀬戸塾長と面談をし、文系出身の私の不安を丁寧に受け止めてくださったこと、これからの勉強計画をしっかり示していただいたことで、入塾を決めました。

 

入塾してみると、高校生から社会人経験者まで、多くの生徒さんがいらっしゃったことで、大きな刺激を受けました。様々な経歴を持った方々が日々努力する姿を見て、自分もがんばろうという気持ちになりました。また、理系教科が未履修の私に、先生方は一から丁寧に教えていただき、質問にも快く応じていただきました。各単元がしっかりと学力がついたと思います。

 

医学部受験勉強で苦労したことは、私は、数Ⅲと化学と生物が未履修だったので、他の受験生と同じレベルに持って行くのが大変でした。そのため、4教科のバランスを考えながら勉強を進め、復習を特に力をいれていました。模試や問題集で間違えたところは、間違えた理由を考え、わからないところはすぐにEKMの先生に聞くことを心がけていました。

 

受験生活で心がけていたことは、一週間のうち6日はしっかり勉強し、1日は休養日にしていたことです。一日きちんと休んだことで、心身共にリラックスでき、次の日からまた勉強を進められたと思います。また、入試本番の日は、自分の好きなお菓子を買って休み時間や昼食時に食べていました。

金沢医科大学にAO入試と公募推薦入試があり、私の学力や適性を活かした受験ができる=合格可能性があることを教えていただいたのは、瀬戸先生でした。先生の勧めで、高3の夏にオープンキャンパスに参加し、受験すると決めた後は、瀬戸先生と原田先生に対策をしていただき、本番ではおちついて受験に臨むことができました。先生の勧めがなかったら、金沢医科大学を受験し、合格することはなかったと思います。本当に感謝しております。

本番までの日数は長いようで、あっという間です。一日をどのように使ったら、効果的に勉強できるかを考えることが、学力をつける方法だと思います。思うように成績が伸びなかったり、模試の判定が悪かったりして落ち込むことがあるかもしれませんが、あきらめずに努力を続けてください。最後まであきらめなかった人が笑うのが受験です。


(事務局注)Fさんは、高2の冬から高3の卒業までの丸1年間EKMに在籍した後、高卒後の春からは全寮制予備校に所属され、8か月後の同年秋に、公募推薦入試にて合格されました。ご自分・家族では、栃木県から遠く離れた北陸の地にある金沢医科大への進学や、ましてや、公募推薦で合格の可能性があるとは思ってもみなかったとのことで、Fさんが高3の夏に(半ば無理やり)連れて行ったEKMのオープンキャンパスツアーがきっかけとなったことで、「この医学部合格はEKMあってこそです」という、大変ありがたいお言葉と共に、合格体験談を執筆くださいました。Fさん、あらためまして、医学部合格おめでとうございます!


2012年度編入試験

司法試験合格&司法修習後、ダブルライセンス取得をめざして医学部再受験。学歴・資格を過信することなく一般入試を目指して学び、その途上でつかんだ最短 “編入” 合格。

(非公開)

 

 

 


2011年度一般入試

現役で国公立大学理系学部に合格するも、家庭の事情により進学断念。家業手伝いの傍ら、4年半のブランクを経て再受験。

日大医学部入学式の日に、Wada君のご家族と教室長
日大医学部入学式の日に、Wada君のご家族と教室長

Wada Shingoさん【大阪府出身。私立甲陽学院高校卒。家庭の事情で高校卒業後4年半のブランクを経て、受験年度の7月にエコール麹町メディカルに入塾。日本大学医学部医学科、金沢医科大学医学部医学科最終合格。獨協医科大学医学部医学科一次合格(二次辞退)、日本医科大学医学部医学科一次合格。日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科、麻布大学獣医学部獣医学科(センター利用)合格。】

私は中学・高校の6年間、関西の中高一貫の有名進学校で学びましたが、卒業後は、家庭の事情で大学受験を諦めざるを得ず、家業の手伝いをして過ごしていました。家庭の事情とはいえ、進学できないことで非常に悔しい思いをしました。高校時代の友達は、東京大学や京都大学、国公私立の有名医学部などに進学しており、自分だけが取り残されているという気持ちでいっぱいでした。悶々とした気持ちのまま、気が付けば3年近い月日が流れてしまいました。

22歳の時、大切な人の相次ぐ死や、妹や友人の病気、自身の入院など、ドラマのような悲劇を連続して経験しました。そんな状況に憔悴しきっていた私ですが、亡くなったある大切な方からの言葉から勇気をもらい、今度は自分が助ける側に回るべく「医師になろう」と決意したのです。こうして、私の新しい生活が始まりました。本気で受験勉強をスタートさせることにしたのです。

宅浪から塾との出会いまで

受験勉強をスタートしてから、約2年間、私は宅浪しました。あいかわらず、家業の手伝いが必要だったからです。しかし、独学での勉強にはやはり限界がありました。受験の年の秋ごろから、科目によって成績の伸びがストップし、スランプがたびたび訪れました。その年に受けたセンター試験で目標としていた点が取れなかった時点で、私の焦りはピークに達しました。英語と生物の低迷はとくに私の焦りを増幅させていました。

藁にもすがる思いでインターネットを検索していたとき、偶然発見したのが、エコール麹町メディカルのサイトでした。そしてさっそく「慶応医学部直前講座」というものを申し込んでみました。

直前の個別指導を担当してくださった入野田先生と三宅先生の指導は、わかりやすいだけでなく、内容は驚くほど高度で、まだ教えを乞うてから間もないにも関わらず、的確に私の弱点や課題を見抜いてくださりました。原田塾長と瀬戸先生との面談は衝撃的でした。たったの30分ほど話しただけで、自分の課題が一気に整理され理解できたのです。そして、一人ひとりの受験生を親身に考えてくださる姿勢がひしひしと伝わってきました。「この先生たちは決して裏切らない」、直感的にそのように信じられることはなかなかありませんが、正しい直感でした。

8月から本科に合流

一度、大阪に帰り、半年間の学費を貯めて、次の夏から、エコール麹町メディカルでの勉強が始まりました。瀬戸先生は、一人暮らしが初めてであった私のために東京での新居をわざわざ探して下さるなど、生活面でのサポートまでして下さいました。

本科生の皆さんと合流した8月、私が最も驚いたのは、周りの塾生の勉強量の多さでした。皆が10時の授業開始から丸々一日机に向かい、集団授業や個別授業の予習復習に真面目に励んでいる姿はとても刺激になりました。さまざまなキャリアを持った個性的でありながら素直で優しい他の塾生たちと一緒に半年間勉強できたことは、私の人生において本当に大きな財産になると思います。


塾生のみならず、先生方の授業も本当に素晴らしいものでした。まず、数学でお世話になった佐藤先生は気さくな人柄で、東京にきて間もなくナーバスになっていた私によく声をかけてくださいました。授業となると培ってこられた経験を駆使して、解答を導くことだけでなく問題の本質を見抜くことの大切さやその術を本当にわかりやすく教えてくださいました。中にはある程度数学に自信を持っていた私が自身の甘さを痛感するような厳しい指導もあり、本当に素晴らしい指導であったと思います。内海先生はいつも穏やかな口調で本当に丁寧に教えてくださり、私の苦手分野を的確に補強してくださいました。河本先生は、問題そのものにとらわれず、その問題に関連した受験生が抱えやすい盲点に焦点を当てた解説をしてくださいました。おかげで、私の成績はさらに伸び、超難関校レベルでも数学は得点源だと言えるほどの自信を身に着けることができました。

不得意な英語まで得点源に

英語科の先生方も、私の課題を的確に把握し、補強してくださいました。私は受験英語が嫌いで、一人で勉強していて時はややともすれば怠りがちになっていましたが、この予備校には、私の英語に対する嫌悪感をも吹き飛ばしてくださるほどの、濃密かつ興味深い授業をなさる先生方がおられました。教室長でもある瀬戸先生はもとより、本当に気さくな人柄で人気もあり、授業中の雑談にまで英語の細やかな知識を盛り込まれる倉林先生、ネイティブ以上ではないかと思えるほどの、英語に関する圧倒的な知識量をベースとした英作文の授業をされる入野田先生、単語の成り立ちや前置詞の本質など、受験英語だけではなく語学としての英語の視点からの授業をなさり、個人的に英語に関する相談にも乗っていただいた本田先生等など、この予備校の誇る多くの先生方のおかげで、秋頃の全国模試では偏差値が74に達するなど、大きく成績を伸ばしていただきました。

理科に関しては、三宅先生に本当にお世話になりました。生物学で博士号をもち医学部でも学んでいるというバックグラウンドを存分に生かされた生物の授業は圧巻でした。医学部を受験するのならば受講されて絶対に損はないとおもいます。

原田塾長による小論文の授業も、医療倫理などの医師を目指す上で考えておかねばならないテーマを基にした塾生間でのディベートなど、小論文のみならず面接の対策も兼ねた、非常に有意義なものでした。

センター科目の指導も充実

国語や倫理といったセンター試験科目も、この予備校は充実していました。国語は柳生先生が、週一回、たった二時間という超短時間にも関わらず、魅力に富んだその人柄と授業内容で見事に私たちの古文・漢文に対する苦手意識を取り除かれましたし、倫理は哲学が専門である英語の本田先生が、一日中予備校に詰めきって、私たちの質問の対応にあたってくださることもありました。
また、事務の方々も本当に温かく接してくださいました。竹生さんには、顔をあわせる度に声をかけて頂き、細やかな気遣いをして頂きましたし、久保田さん、寺井さんは本当に優しく親切な方で、よく励まされ、和ませて頂きました。普段塾生が顔をあわせる機会が多い事務の方々が素晴らしいのも、この予備校の魅力の一つです。

また、瀬戸先生の計らいでピラティスやヨガといった、身体のケアができる講座も行われました。よく言われる通り、合否を分けるのは気力と体力です。一日中勉強ばかりになると、肩こりや体のなまりなどから勉強の効率が悪くなったり、体調を崩したりするものです。どうしても勉強ばかりになりがちな秋以降にこうしたプログラムを設定して頂けたことは、気分転換の意味も含めて大いに助かりました。他にも、航空会社の方を招いての本格的な面接対策など、塾生の医学部合格に必要な様々なカリキュラムが組まれていました。

そして、この予備校の最大の長所は、個人に合わせた受験戦略を練って頂けることです。私は医学部に関しては何の知識もなく、時には「慶応だけ受験すればいい」とも考えていました。しかし、瀬戸先生は、そんな私の考えの背景を十分に理解してくださった上で、受験の戦略的観点や人生の先輩として、私に適した他の医学部や獣医学部の受験を勧めてくださいました。どの学校を受験するかは、受験生にとっては人生を決めかねない大きな問題です。しかし、大手予備校などでは、生徒数も多く、合格実績を求められる背景もあるため、充分に個人にあわせた受験校選びができているとは思えません。

入塾して本当によかった!

私が様々な学校を受験してみてわかったことは、どんなに実力があり、模試の判定が良くても、医学部受験において、すべての受験校に合格するのは至難のわざということです。私自身、絶対的に自信を持っていた慈恵医科大学に失敗しました。しかし、しっかりした準備をし、得意科目に合わせた受験校戦略を立てれば、限りなく100%に近い確率で希望の医学部合格を果たすことは可能です。進学できる医学部は1つだけですので、それでよいのだと思います。

私は、残念ながら第1の本命としていた大学に合格することはできませんでした。しかし、この予備校に入塾したことには、微塵の後悔も感じていません。客観的に見れば、たった半年の指導で、医学部に複数校合格できたことはすごいことなんのだと思います。1年間、もしくは1年半あれば、ほんとうに慶応でも東大でも合格できる可能性と手ごたえは感じることができました。これから医学部を目指そうとおもっていらっしゃる皆さんには、とにかくこの予備校を訪問し、実際にお話を聞いてみることをお勧めします。私が、なぜこの予備校を信じて頑張ることが出来たか、すぐにわかると思います●