香川大学 医学部 医学科

文系出身・再受験、エコール麹町メディカルに入塾6カ月で国公立医学部主席合格!

KAJI Masanori さん [高校] 慶応義塾高校卒業 [大学] 慶応義塾大学法学部卒業

【東京都出身。慶応義塾高校卒、慶応大学法学部法律学科を卒業後、独学で「学士編入試験」にチャレンジ。複数校で書類審査・筆記試験合格を果たすも、残念ながら最終合格に至らず。同年夏にエコール麹町メディカルに入学。数理科目を中心に、プライベートレッスンと本科ゼミにて集中特訓。解ききった「センター数学の過去問(本試、再試)および予想問題」は50年分にも相当する。直前には、未対策だった古文・漢文の緊急特訓も受け、本番での得点率(総合)は93%!国公立医学部への確実な合格をめざし、香川大学に出願、医学部内全受験者中、センター試験得点は第2位、二次試験得点では第1位の主席合格を果たした。】


僕が医学部を受験することに決めたのは、大学4年生の終わりでした。きっかけは青山にある国連大学のドキュメンテーションセンターでインターンとして働いたことでした。文系の大学卒ということで、当初は受験科目が生命科学と英語のみの大学が多い学士編入学試験を目指しました。福井大学・山口大学・弘前大学を受験して、山口大学の学科試験と弘前大学の一次試験に合格しました。

 

しかし、受験場で出会った人たちの経歴は、東大卒の獣医師や大手広告代理店勤務、歯科医などで、社会人経験のない自分が面接でアピールすることは非常に困難であると考えるに至りました。そのため、夏ごろに一般受験を受験することを決め、麹町メディカルの門をたたきました。ずっと得意だった英語や学士編入学試験対策で勉強していた理科に比べて、数学やセンター試験の国語などには大きな不安を抱えていました。

 

数学は、佐藤先生から過去問をひたすら解く学習法を勧められ、当初は半信半疑ながら取り組みました。また、原田塾長先生には的確な時期にセンター試験の国語対策を行っていただきました。三宅先生にも理科科目の指導をしていただき非常に自信がつきました。

 

センター試験の模擬試験を3度受験して数学で満足のいく点数をなかなか取ることができなかったうえ、国語の勉強に自信がないという状況で迎えたセンター本番でしたが、得点率93パーセント強の得点をすることができました。

 

センター試験後は佐藤先生と、志望大学である香川大学医学部の数学の過去問を15年分以上解きました。それでも二次試験の数学の点数は7割ジャストと満足のいくものではありませんでしたが、センター試験の点数と二次試験の英語の点数に助けられ、香川大学医学部医学科に前期試験の首席で合格することができました。

 

僭越ながら、特に文系の大学生or卒業生で医学部受験を考えていられる方に対してアドバイスをさせていただきます。

 

第一に英語が極めて重要であると思います。僕は高校時代から英語だけは得意で、大学1年時にTOEICで840点、学士編入学試験のために受験したTOEFL iBT(120点満点)では90点の得点がありました。また、大学2年生時には英語の選抜クラスで週4回ネイティブスピーカーの講師から指導を受けていました。 理系の受験生は英語の苦手な人が多いため、英語ができる文系の受験生はある意味で有利と言えるかもしれません。その利点を生かすために志望校選択の際も、(センター英語の傾斜配点を含め)英語の配点が高い大学を選択すべきだと思います。

 

第二に過去問を徹底的に解くことも重要です。僕も最初はこの学習法に半信半疑で、「過去問の問題はもう二度と出題されないのだからやっても意味がないのではないか?」と考えていましたが、今となってみるとこの学習スタイルを提案してくださった佐藤先生、そして、「まず過去問に学べ!」という指導理念をもつエコール麹町メディカルに出会えたことを本当に感謝しています。

 

僕はセンター数学の過去問を追試も合わせてすべて解きました。また、大手予備校の「センター模試」の過去問も出ているものはほぼ全て解きました。二次の数学でも佐藤先生に過去問を集めてもらい、香川医科大学時代から15年分以上の過去問を解きました。

 

逆に今回、ほぼ全く対策をせずに受験した日本医科大学では、一次試験に合格することはできましたが最終合格はできませんでした。過去問を本番直前まで「とっておく」人もいますが、僕は基礎が一通り終わったらすぐに過去問を解いてみるべきだと思います。

 

また、余程自身の経歴や人柄に自信がある方以外には、学士編入学試験よりも一般入試をお勧めします。なぜなら学士編入学試験は選考基準があいまいで情報が少ない試験だと思うからです。

 

いま受験期を振り返ってみると、僕は全く自信がない受験生でした。その僕を励ましてくださった麹町メディカルの講師の皆様には本当に感謝しています。どうもありがとうございました!