【和多講師(理科・数学)】

「宇都宮駅前校の和多です。みなさん、勉強は進んでいますか? 宇都宮校はオープンして4か月、塾生や僕自身もかなり環境に慣れ、さらにいい雰囲気になってきました。去年の疲れを残していた浪人生や、まだ″予備校〟というものに慣れずフワフワした感のあった高1・高2生も、最近は医学部他難関学部を目指す者としての自覚が芽生えてきているように思います。まだまだ暑くなりますが(宇都宮はすでにかなり暑いです)、体調を壊さぬよう、勉強に励んでください。渋谷校の皆さんとは、湘南合宿でお会いできるのを楽しみにしています。」
【入野田講師(英語・国語)】

「私の誕生日は2月1日なのだが、この日は、中学入試がほとんど集中していたり、首都圏で大学入試がボチボチ本格的に始まる日であったりするので、私も仕事柄“入試の申し子”という気もしないでもない(私は中学受験はしていないが)。ちなみに、来年の2月1日は土曜日で、医学部は東京医科大と久留米大、獣医学部は北里大、とのこと。」
【進藤講師(生物・化学・物理)】
【三浦講師(国語)】

「医学部に入ることは大変なことですが、入った後の「医者」という仕事もハードワークですね。でも、大変なことというのは、やりがいがあることでもあります。やりがいを楽しみながら、目標に向けて頑張りましょう。」
【河本講師(数学)】

「渋谷本校Bクラスの数学を担当している河本真一です。
自分の上の娘(現在、小2)は生まれてからあらゆる面で成長が遅く、「これはおかしい」ということで小児科でいろいろと検査しましたが原因等はわかりませんでした。
2才の時に遺伝の専門の先生が診断して″ソトス症候群〟とわかりました。告知されたときはあまりのショックで、平静を保っているふりをしていましたが、心では号泣していました。そのときのその先生についてのお話です。後でその告知された時を思い出して気がついたのですが、先生は病気について説明して終わりではありませんでした。どうしたのかと言うと、我々親を一生懸命励ましてくれていたのです。なんでもないことなのかもしれませんが、″人の気持ちがわかる〟ことは医師等の医療職を目指すみなさんにとって、とても大切なことと思います。もくもくと勉強することは必要ですが、休み時間のときくらいメールは減らして、人とコミュニケーションをとることも忘れないでくださいね。(ちなみに現在、娘は身体障害と知的障害がありますが、元気に小学校に通っていますのでご安心ください。)」