私立獣医学部一般入試の受験科目

原則としては、英語、数学、理科(物理、化学、生物より選択)の計3科目となっています。

 

理科の選択については、獣医学部志望ということで当然、生物選択が多く、また生物選択による合格者の多くが生物を「得意科目」としているため、非常にハイレベルな戦いとなります。

 

そこで、獣医学部受験の理科選択においては、化学や物理の方が「受験上は」有利であるとも言われています。

 

実際、医学部受験と比べても、生物は医学部と同等かそれ以上の力が必要になるのに比べて、化学、物理は必ずしもそうではないということもできます。出題者である先生方にも生物の専門家が多いことが影響しているかもしれません。

 

ただし、物理選択で受験できる大学は限られているので注意が必要ですし、大学・学部入学後には、まさに生物の延長上にある学問を勉強していくわけですから、受験の戦略だけを考えて、まったく生物に触れずに入試を終えてしまうというのは、本末転倒といえます。

 

獣医学部受験者には、2年以上の浪人や、他学部を卒業後の再受験はごく当たり前です。

 

もしも、現役や一浪目では【生物】を選択し、合格には至らず、もう一度チャレンジする際などに、【化学】も併せて学習をして、大学によって選択科目を使い分けるという方法もあり、実際、この方法で合格に至った受験生が多く存在しますので参考にしてください。